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幼馴染みが入院中、彼女の猫を預かることになった。
これは、一匹の黒猫を通して二人の思いが明らかになっていく冬の話。
黒猫 少年 少女 クリスマス ハッピーエンド なろうコン大賞
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短編
原稿用紙10枚分
ID:337186無頼音等
good:7 happy:
鎌倉に住む女性、白石満知子と、闇雲に穴を掘り続ける一人の男。
謎めいた二人の物語は、来客の登場により、徐々に繋がりを見せていく……
鎌倉 横浜 同時進行
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連載/全9部
原稿用紙70枚分
ID:357354劉之介
good:7
とある世界の、とある時代。子どもが欲しい王妃様に授けられたのは白い髪と赤い瞳の赤ん坊でした。高い塔の上で成長するお姫様は、人々から与えられるすべてを疑わず、受け入れていました。しかしある日、夢で出会った少女の存在によって日々の世界に疑問を持つようになり・・・。
天使 お姫様 少女 夢 友情
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連載/全9部
原稿用紙51枚分
ID:54020721。
good:7
この話は、実話をもとにした創作です。
この作品を、童話化を快諾して頂いた一人の男性と、6匹の猫に捧げます。
挿絵を描いてくれた私のパートナー、「ちまり」にも感謝です。
野をさまよう二匹のこねこ。ですが、季節は秋を迎え、寒さが日に日にきびしくなります。そのそばで、4匹の猫と暮らすお兄さんと、その家のこねこ「たわし」は、2匹と仲良くなろうとしますが…。
猫 こねこ 仔猫 子猫
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短編
原稿用紙19枚分
ID:534786吉村ことり
good:7
童話を目指した何か。
前半・童話部:ロッテと『勇者』達と、鳥籠の中のお姫様のお話。
(2015/01/15完結)
後半部の予定は未定。
人魔共存世界 『』 少女 魔法使い お姫様 魔王 ハッピーエンド
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連載/全12部
原稿用紙39枚分
ID:195582紺野 柚季
good:7 happy:
世界のどこかにある城。そこには、神様から与えられた一つの椅子がある。その椅子に座った人間は、何でも一つだけ世界にルールを付け加えることができる。今、その椅子に座っているのは老女であり、彼女がつくったルールは、『他人から必要とされない人間は12時に消えてしまう』というものだった。
ここに一人の少年がいる。彼の名はトル。半人前のピエロであるトルは、相棒の空飛ぶ魚であるクーアと一緒に、芸をして他人をおもしろがらせ、『必要』を稼ぎながら、世界の果てにある神様の椅子を目指して旅をしていた。世界を寂しくさせてしまう、悲しみのルールを書き換えるために。
冒険 ファンタジー ピエロ 寓話 少年
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連載/全5部
原稿用紙134枚分
ID:531739バフルール
good:6
ようこそ、いらっしゃいませ。ここはとある町の小さな時計店。これは小さな時計屋さんの、小さな男の子の物語。
ほのぼの
good:6
今日は冬至。
おじいさんの家にカボチャを貰いに来たら、そこではサル達がカボチャを盗もうとしていてーー。
カボチャ 喋る動物 おつかい 男主人公 絵本風 読み聞かせ風
good:6
ある人間にと会うために、秘術を使って人間になった子猫。
しかし人間になったら色々と大変な事がたくさん!
果たして子猫は無事、会いたかった人のもとへたどり着けるのか!?
長いです。短編なのに非常長いので、お時間に余裕のあるときにどうぞ。
子猫と人間 ファンタジー 恋愛 人魚姫 魔女 冒険者 冒険?
good:6
世界を素直な視点で見る少年、エミルはある日世界が色褪せてきていることに気づきました。
自分にはどうすることもできないその現象に耐えかねたエミルはとある決断をします。
―――これは少年が世界の色彩を見つけるお話。
旅人 出会い 世界の色彩 少年 1人旅 ハッピーエンド
good:6 happy:
ルビがたくさん振られています。
実際の文字数は4600字程度になります。
悪いドラゴンがお姫様をさらっていきました。王様は姫様を助けるよう人々にお願いすると、二人の兄弟が引き受けました。
ストロンとカインです。
二人は悪いドラゴンがいる洞窟へと向かいました。
ファンタジー ハッピーエンド
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短編
原稿用紙12枚分
ID:519343kouto
good:5
ルビがたくさん振られています。
実際の文字数は3200字程度になります。
大きな炎によって夜でも昼のように明るい常明村。
ある日、炎がだんだんと小さくなってきました。村長によると魔物の洞窟にある宝石を使うことで炎を戻せるとの話でした。
そこで村人達は村長の息子の井次兵衛に行かせる事にしました。
井次兵衛は魔物の洞窟へと向かいます。
昔話
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短編
原稿用紙8枚分
ID:519343kouto
good:5
ある日のこと、お母さんは赤頭巾に言いました。
「赤ずきん、お婆さんがご病気になってしまったの。お婆さんは貴方をとっても可愛がってくださったのだから、お見舞いに行ってあげなさい。きっと、喜んでくださるから」
「はい、お母さん」
「それじゃあ、このケーキと、ブドウ酒を持って行きなさい」
赤頭巾がお婆さんのところへ一人で行くのは初めてのことだったので、お母さんは心配でたまりません。
でもお母さんには用事があって、一緒にいけないのです。
「いい? 途中で道草をしてはいけないわよ。それから、オオカミに用心するのよ。オオカミはどんな悪い事をするかわからないから、話しかけられても知らん顔しないと駄目よ」
「はい、お母さん。大丈夫よ」
赤頭巾はお母さんを安心させるように元気よく、
「いってきます!」
と行って、出かけて行きました。
赤ずきん 狼 猟銃 狩人 ドS 不憫 コメディーチック?
good:5