参加作品一覧
参加作品数:354作品/参加者数:317人
Happy Story/全ての小説
ゆうちゃんはある日、女の子に出会います。
女の子は言いました。
「たんぽぽのわたげをね、おねがいごとしながらふーってするの。ひといきでぜんぶとばすことができたらね、そのおねがいはかなうっていう、かみさまのおつげなの」
ハッピーエンド 現代 ほのぼの
ある日森にやってきた少女スウェンディーナは、森の中で傷ついた少年、イゼルと出会う。少年は頭から耳をはやし、爪を鋭くとがらせて生まれてきたがためにつらい過去を背負わされていた。そんな少年に少女は笑いかける。「あなたは優しい人よ」 次第にスウェンディーナに心を開いていくイゼルだったが、スウェンディーナには思いもよらない秘密があって……?
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冬の童話祭2015に投稿するために書いた作品ですが、書いた後に「これ童話?」と作者自身が首を傾げてしまった作品なので、そこはあしからず。短編といいつつちょっとした連載小説並みの長さですが、ちゃんとハッピーエンドにはなっていますので、読みたい方はお気軽にどうぞ。
恋愛 獣な少年 琥珀の少女 動物の神 植物を操る 牙と爪 不器用 ハッピーエンド
誰にでも見てもらえるお兄ちゃんと、誰にも見てもらえないわたし。
それなら、わたしはいなくてもいいよね?
擬人化 双子の妹 うさぎ
クリスマスの日、小学生の姉妹の一花と由花は、おばあちゃんから手編みの白と赤の手ぶくろをプレゼントされました。けれども、おばあちゃんは、二人がお願いした色を取り違えてしまったのです。
手ぶくろ 雪 姉妹
転生雪だるま
一人ぼっちオオカミ
そんな二人のたった一晩の邂逅と、一つの約束を描いた童話
雪だるま オオカミ 約束 ハッピーエンド? 非リア同盟所属 作者はスライム
ちいさな村のはずれにあるささやかな森に抱かれた泉、そこで生まれた泉の精ぺぺツェロリには最近悩み事がある。
通りすがりの旅人が広めた噂とその噂を頼りにこぞってやってきては願いを落としていく人々。その中でひとり夜に訪れては祈りをささげていく少女がぺぺツェロリは気にかかり――
お題お借りしています/http://oujyu.net/riku/
あいうえお順で46のお題「祈り」
ファンタジー 異世界
…ー『紺色の夜空の真ん中にあるお月様は、煌々と地上を照らしている。どこからともなく産まれてくる雪の結晶は、しんしんと音を奏でているようだった。』
さて、雪深い冬の渓に伝わる龍と人ノ子の噺をしましょうか。
伝承 龍 ハッピーエンド 冬 雪 自然 切ない
冬のベイルーク。一人の少年と少女が、いろいろな思いを抱えながら成長する話です。
ほのぼの 恋愛 少し戦闘 少し冒険 少し残酷な描写 これはです 読者は信じるべき でも作者は保証 しません。 m(_ _)m 異様な長文 ハッピーエンド
嘘つきな狼ルシアン。
仲間に森においていかれたルシアンは、ある日少女と出会った。
これは、
嘘つきな狼ルシアンと飼い犬を探す少女ミリアのお話。
ハッピーエンド
幼い未来ちゃんが、あったかいこたつの中で人生勉強するお話
こたつ 幼女 お兄さんとお姉さん ハッピーエンド
人間になった雫は、テレビで動物特集を見た。初めて見る動物に雫は目を輝けせた。海渡は、そんな雫を見て動物園へと連れて行くことにしたのだった。
これは、本編『鯉は恋をした』その後のおまけ話しである!!
人魚姫 ファンタジー 歌 美少女 魚 人魚 デート
ドキドキ・ワクワク。夜にやってくるというサンタさんに一目会いたくて夜中まで起きている子どもたち。その一人、良介くんは一生懸命起きていると、突然外からとても強い光が降り注ぎました。ものすごい強い光に、良介くんは枕元からとある物を……。
ハッピーエンド 緑色のサンタさん おひげも緑 サタンは赤 サンタは緑 良介くんは愉快な子
『なっぱ』は、野菜が大好きなちょっと変わったこねこです。ある日、しっぽが『く』の字に曲がったねこ『しっぽくの字のくーたろう』が、なっぱに言いました。野菜が大好きななっぱは、ひょっとするとウサギという種類のねこかも知れないと。そこでなっぱは、しっぽくの字のくーたろうといっしょに、ウサギをさがしに行くのでした。
※この作品は、2012年10月に、『ライトノベル作法研究所』に投稿した作品を加筆修正し転載しています。
ねこ ウサギ 野菜 うそ 友情 読み聞かせ
おとなになるって、なんでしょう。
おとなって、なんだろう。
自分なりに考えてみましたが、やっぱりよくわからないものです。
公式企画、『冬の童話祭2015』提出作品です。
童話が元々好きで、ついついそれを目指してしまいました。
それっぽい雰囲気や言い回しをしていたり、平仮名が多めだったりするので、多少読みにくいかもしれません。
娘のため猟師のカナラは万病を治す薬、氷柱華草を求めて危険な冬山に旅立つ。だがそこで出会ったのは意外な人物だった。
暗く陰鬱な建物の中、エレベーターに乗り込もうとするツナギ姿の青年がいました。
彼は、花屋さんです。
この建物の屋上には、花屋さんにしか立ち入りを許されていない、秘密の花壇がありました。
これから、花屋さんはそこへ花を植えに行くのです。
ところが、エレベーターに乗り込もうとしたときに後ろから老紳士がやってきました。
不思議な老紳士に共感した青年は、内緒で老紳士を花壇に案内することにしました。
短い時間ながら、友情を育む二人。
しかし、その老紳士には、ある秘密があったのです。
ちょっと切ない世代を超えた友情話、はじまります。
※某投稿サイトにも投稿しています
年の差 ほのぼの 友情 老人 青年 現代(モダン) ネット小説大賞六感想
氷の精霊の氷花(ひょうか)はお日様に会いたいという夢を持っていた。
ある日、村の守り神様のいる山に向かい、人になれる薬をもらう。
それを手におうちに戻った氷花は人になるために飲んでしまった。外にぬけだした氷花は人里に続く道を行くが?
和風のファンタジーになります。
精霊 和風 ファンタジー ハッピーエンド